新潟県スーパーキッチンカー製作ドキュメント
PROJECT IN PROGRESS:新潟県スーパーキッチンカー製作ドキュメント
イントロダクション
「理想の一台が、形になる瞬間。」 新潟の地で新たな挑戦を始めるオーナー様のパートナーとして、XTREAM CARSが総力を挙げて製作を開始しました。 保健所認可をクリアする機能性と、新潟の街で目を引くデザイン。その全てを妥協なく形にしていくプロセスを、リアルタイムでお届けします。
スペシャリストの視点(信頼性の裏付け)
「保健所認可×運営効率」の最適解を。 製作の初期段階から、新潟の保健所基準を完璧にシミュレーション。シンクの配置から給排水の導線まで、広報・認可のスペシャリストが監修し、納車後すぐに現場に立てる「即戦力」の車へと仕上げていきます。
オーナー様・フォロワー様へメッセージ
一歩ずつ、理想のキッチンカーが完成に近づいています。 XTREAM CARSは、ただ車を作るだけでなく、オーナー様の夢が走り出すその日まで、徹底した情報発信とサポートで併走します。 次回の更新も、ぜひ楽しみにお待ちください!
まずは、3D CGを書く前に
このDA16キャリーの車両を改造するにあたり
制作するキッチンボックスの大きさを決めたいと考えています.
お客様の要望は、なるだけ箱を大きくしたいということなので
ホイールベースからオーバーハングを割り出し、白ナンバーに構造、変更するための限界値を探るべく
寸法を割り出していきましょう!
ホイールベースとオーバーハングから割り出した結果
箱の寸法は、2500 × 1600の床面積と確定しました
2600まで持っていくと、オーバーハングがホイルベースの3分の2を超えてしまうために
ここが限界地かと考えますが、通常の軽トラベースのキッチンカーは箱の長さが1820ミリのため
700ミリ近く延長されると言うことで、かなり床面積も大きく
自由なレイアウトで設計できると考えます.
実際に、車両をばらしていきますが、部品なくしが
1番の問題であり、お客様との信頼関係も崩れてしまうため
外した部品はしっかり管理するように心がけます。
制作にあたり、純正ベッドを外し、新たに50個のフレームを制作をしていきたいと考えていますが
ネジ部の寸法やフレームの高低差を考えて、制作しないと
とんちんかんな車ができてしまうため、意外とここが難しいかなと考えています
寸法も確定し、フレームの作る方向性も決まりましたが
床面積が大きくなると言う事は、荷物がたくさん載せられる傾向にあります
が、しかし、あまりにも積載物が多くなると、車の燃費が悪くなったり
また、軽トラックを生かした小回りの効くキッチンカーが損われてしまいます
なので、まずは重量計算からしていきましょう
これは陸運局に提出する。構造変更。計算の書類作成にも必要になり
キッチンカーを作るにあたって、すごく重要なファクターとなっています。
以下がお客様との打ち合わせ内容です
ラッピングはなし。
設備:
274Lの大型冷蔵庫(カラーはシルバーで検討)
二層式シンク(作業時は蓋をしてスペース活用)
エアコン設置(車検時の脱着含め検討)
吊り棚(奥行20〜25cm、下にダクトレールを設置し照明対応)
フロントボックスの設置
追加装備:
天井のLEDライト(色変更可能なタイプを希望)
のぼり立てポール用ソケット(後方角)
ターポリンシャフト
鉄板:IKKグリドル YS450(LPガス用)
外観:
ボディカラーはグレー。ロゴは「ボディ色に黒文字」で施工予定。
以上踏まえて、3D CGを作成してみましょう




【プロジェクト概要】 新潟県にて、軽トラックをベースにしたキッチンカー(フードトラック)の製作プロジェクト。今回は車両の土台となる「メインフレーム」の独自設計・製作を行いました。通常の軽自動車規格を超えた「白ナンバー(普通車登録)」仕様にすることで、広い床面積と積載能力を確保しています。
【主なこだわり・施工ポイント】
- 徹底した軽量化設計 純正の荷台(約80~100kg)をあえて撤去し、自社製作の鉄製メインフレーム(約30kg)へ換装。これにより大幅な軽量化を実現し、キッチン機材や食材の積載量を確保しつつ、エンジンへの負担を軽減させています。上部フレームにはアルミ素材を採用予定です。
- 広々とした作業スペースの確保 床面積は「長さ2500mm × 幅1600mm」を確保。一般的なキッチンカー(1700mm × 2600mm程度)に近いサイズ感を実現し、軽トラックベースでありながら効率的なオペレーションが可能です。
- メンテナンス性と機能性の両立
- 整備性: 新車ベースであるため、ディーラーでの点検・整備を考慮。エンジンルームのサービスハッチ(点検口)をそのまま開閉できる構造に設計しました。
- 着脱可能構造: メインフレームは溶接ではなく「ボルト止め」で固定。将来的に車両から取り外すことが可能な仕様となっており、柔軟な運用に対応します。
- 動線への配慮: シェフが頻繁に歩く動線部分にはフレームを多めに配置し、床のたわみを防止するなど、実用性を重視した補強を行っています。