車検時の際、違法改造ではないのでそのままの姿で車検が通ります。
・改造申請した車両なのでスズキのディーラー様でしっかりと整備することが可能です。
・万が一事故が起きても軽トラックに荷物として載せているわけではないので任意保険もしっかりカバーできます。
・近年問題視されているイベントコンプライアンス問題にも適合した車両です。
ベース車両について
前オーナー様が大事にしていたらしくシートなどの擦り傷も見当たりません。
エアコン、パワステも全く問題なくオリジナルの走行距離21000kmらしいしっかりとした走行です。
搭載されているBABYボックスについて
当社オリジナルの移動販売専用ボックスを使用しておりフルオプションがついております。
キャビン上には十分なラゲッジスペースを確保しているので紙コップや紙皿などを効率よく在庫管理することが可能です。
接客口には4枚構成のスライド特殊ガラスも標準でついております。
換気扇もお客様ご自身で交換可能なしっかりとしたものを使用しております。(ホームセンターで購入可能)
コンセントは右に左と数か所装備しており足りないことはございません。
画像には接客口側にアルミテーブルがついておりますが
新品の冷蔵コールドテーブルがつきます。(パナソニック製1200×450ミリ)
天井電気にはダウンライトを使用し内装にはダイノック仕様と豪華な作りです。
床面は肉厚のあるアルミ縞板を使った豪華な仕様となっており日々の水洗いも問題ございません。
フレームには錆が発生しないオールアルミ製で製作しております。
自己完結型電気システムについて
これはコールドテーブル、換気扇、天井電気を使用しても最低4時間は持つものです。
お客様の使用形態によってものすごく力を発揮してくれるシステムです。
パターン①電力は換気扇、天井電気を使い調理はプロパンガスを使う方にお勧め!ほぼサブバッテリーだけで完結できます。(発電機いらず)
発電機の燃料代は意外と使うものもしかして燃料代だけで1日1000円かかるかも!
パターン②出発地から出店場所まではコールドテーブル使用で温度管理、現地にて電気をもらい営業終了後
出発地点からに余った食材を温度管理しながら持ち帰る。こんな状況も問題なし
これは走行準電システムのほかに出店場所にて電気をもらう場合サブバッテリーに充電するパルス充電システムを
搭載しており2系統の充電システムがついているからこそ可能なのです。
パルス充電システム
サブバッテリーには特殊バッテリーを使用しており、万が一サブバッテリーを使い切っても車のメインバッテリーとは回路が分離しておりメインバッテリーには影響ございません。
サブバッテリーは特殊で何回上がっても再充電できます。(使用頻度により数年ではダメにはなります。
でもバッテリー代は2万円程度です。)
ご自宅に帰ってきてからは車に延長コードでつなぎ充電スイッチを入れてもらえば自動で充電が始まり自動で充電が終了します。
ご自宅に電源がない場合は出店先で電源はもらう必要があります。
これは走行充電よりサブバッテリーの消費が大きい場合の時です。
使っていけばなんとなくコツやタイミングはわかるはずです。
走行充電システムについて
エンジンがかかっている時はメインバッテリーとサブバッテリーを効率よく振り分ける装置がついてます。
これは出発してから出店場所までのあいだサブバッテリーの電気を使いながらも充電されているので
大事な食材を安心して温度管理しながら現地まで到着できるということです。
移動販売車製作のPROから購入するということ
弊社は法人であり移動販売車製作実績はかなりの数と自負しております。
車両売却後も長きにわたりお客様とのお付き合いがあることを考え
誠意をもってフォローいたします。
株式会社エクストリーム 移動販売専門店
埼玉県入間市中神919-1
電話 04-2934-6645
担当 森