独立開業支援します
以前の日本経済から大きく環境が変化し終身雇用は、すでに成り立たなくなっています。

当たり前と思っていた働く環境が、大きく変化した現代に相応しい日本人の働き方とはどのようなものなのでしょうか。

現在の労働環境の賃金に不満があっても改善されることがなく、年功序列が残り、上がいなくならなければ自分の地位も変化することがない、そんな環境に疑問をもった若い世代、特に女性の方が自分らしい生活を求めています。

ただ盲目的に働き、与えられた環境で賃金が払われ、会社に頼った生活を送っていても、それは、いつまで続くのでしょうか?

余程の実績や技術を持たない普通の方なら60歳で定年を迎えてしまいます。
年金が払われるのか怪しくなってきた日本経済の中で、豊かな老後を暮らすことが出来るのでしょうか?

豊かな老後と言っても、のんびりしたい方、旅行に行きたい方と様々なライフスタイルになりますが、人は必ず、「誰かの役に立ちたい」という気持ちや「ありがとう」と言われたい、そんな言葉や出会いを求めます。

「商売がしたいと思っても・・・」
自分が本当に好きなものを商売にすることが出来たらとても素晴らしいことです。

ただ、固定店舗を持とうとしても、場所にもよりますが始めるまでの資金は1000万円を超えることも珍しくありません。

その資金をどう調達するのか?
自己資金?政策金融機関や銀行からの借入?

自己資金でいつまで耐えられるのか?
そもそも事業計画書を書いた所でその通りに事業が進む保証はありません。

売上が上がらなければ・・・
味が悪いのか?
立地が悪いのか?
宣伝方法が悪いのか? 様々な改善方法を模索することになります。

味や宣伝方法は改善していくことが出来ますが、固定店舗になりますと立地だけは、そう簡単には改善することが出来ません。

しかも、固定店舗ですとお客様の来店、売上げに関係なく、毎月の家賃だけは必ず発生していきます。
借入をしていれば返済もしなければならない。

そこで、ほとんどの方は思考が停止し、今の労働環境に満足はしないながらも諦めと共に行動に移すことが出来なくなってしまいます。

「移動販売のススメ」
そこで、固定店舗を借りるより低資金で始めることが出来、毎月の家賃の心配がいらない移動販売を私どもは提案しています。

移動販売はお客様との距離がとても近く、日々の商売の中で、お客様から様々なアイディアを受け取ることが出来ます。

そのアイディアを形にし、味を変化させ、売れる場所を見つけ、売れない場所では商売をせず、自由に移動できる移動販売は独立開業を目指す方にとって最も相応しい方法です。

昼の11時30分から12時30分の1時間にお弁当を販売するシミュレーションしてみます。
会社が多くある繁華街でサラリーマンやOLさんがコンビニでお弁当を買っている、お蕎麦屋さんや定食屋さんに並んでいるような場所を想定。

一つの商品を渡し、代金をいただく、時間は約30秒
一分間に売れる商品が二つ
六十分で百二十個
お弁当の代金を一つ400円とした場合の売上は48,000円。
これは二人いなくては現実的には無理でしょう。

一人なら
一つの商品を渡し、代金をいただく、時間は約60秒
一分間に売れる商品が一つ
六十分で六十個
お弁当の代金を一つ400円とした場合の売上は24,000円。

一人で一時間の営業で限界値、24,000円の売上なら無理なく稼げる現実的な数字になるのではないでしょうか?

夕方からは販売する商品と場所を変えることも移動販売車なら簡単です。

今、ママ友さん同士で共同出資し移動販売車を始めることが流行りつつあるように感じます。
旦那さんの給料をいつまでもあてにしていられないといった感があり、流石に女性は現実的にものを見ることが出来ますね。

男性の方でも複数人で始める方が多くなって来ました。
複数人で資金を分割し、アイディアを出し合い、うまく軌道に乗ればもう一台を購入するスタイルです。
リスクは一人の時より格段に減らすことができる上にアイディアは数倍です。

特に複数人で営業することにより資金のこと、売上のこと、気持ちの上で、とても楽になるでしょう。

また、固定店舗のお客様が「お店の味を広めたい」と移動販売車を始めることも増えてきました。

先にも書きましたように一旦、固定店舗を出してしまうと、そう簡単にはその場所から移動することが出来ません。ただ毎日、お客様の来店を待っている状態になってしまいがちです。

その状況を改善したいと移動販売車を導入していただける店舗様が増えています。
地域のイベントに出店し、お店の商品を販売しながら、その場を宣伝の場としてしまうのです。

扱っている商品が冷凍保存できる食品でしたら、その場を通販の宣伝に使い、通販で固定のお客様を獲得し、店舗がいらなくなるくらいの売上を確保する店舗様もいらっしゃいます。

「週末起業のススメ」
弊社では独立開業を応援していますが、独立開業を急かすつもりはありません。
サラリーマン、OLさんとして会社から給与を得ているのであれば、「週末起業」は、いかがでしょうか?

週末だけの出店でも、例えば私どものお客様で、お団子屋さんがありますが、一日の売上は土曜日に20万円、日曜日に40万円といったお客様が現実にいらっしゃいます。

いきなり、会社を辞めて収入の道を断ってしまわずに、毎月の収入は確保しつつ、自分の味(商品)は売れるのか?試行錯誤を繰り返し、移動販売での売上が確保できる見通しがたてば本腰を入れて独立開業の道を探っても全く遅くはありません。

「本格的に移動販売車」
本腰を入れた移動販売が順調に進めば、車両を増やすのもよし、固定店舗にステップアップするもよし、リスクの少ない独立開業方法を見つけ出すことが出来ることでしょう。

まずは驚異的な低資金で始めることができる
軽トラックに載せるタイプの移動販売です。

必要最低限の装備で販売いたしますので、まずは移動販売を始めてみたいというお客様にはピッタリです。

軽トラックは中古で問題ありません。
お客様に見える前の部分は販売する商品の画像を使ってターポリンを作り、それをかけてしまえば見えませんし、軽トラックが中古だからといっても、それが売上を左右することはありません。

お客様の好きなように車両をデザインし、自由に移動し、営業時間もご自身で決定し、大勢のお客様に「味」や「商品」を届けることが低資金で可能になります。

売れる商品が見つかり、売上が伸びてきたら
けん引免許不要・軽自動車で引っ張るタイプの移動販売車です。

車両内部は想像以上に広く、様々な店舗に対応可能です。
ラッピングや看板で目立たせることも弊社では自由自在です。
お好きなデザインを指示して下さい。

次に多店舗(車両)経営。
売れる商品が見つかったのなら、一箇所で売り続けるなんてもったいない。
他県に進出するのも低資金でラクラク開店・出店可能です。

もしも残念なことに、その土地に馴染めなかったら、一旦撤退し、更に他県を目指して簡単に移動することが出来るのも強みです。

固定店舗のように、撤退するにはスケルトンにしなければならない、スケルトンにするにも資金が必要、さらに敷金が返ってこないなどの心配をする必要がありません。

リスクは最小限に、リターンは大きく、そんな夢の様な経営を現実的に行えるのです。

ここまで読んでもお客様に残る不安材料は・・・
「保健所に申請って面倒なんじゃないの?」

確かに初めての申請だと不安に思われるお客様が大多数です。
しかし、これまでに数百台の移動販売車を作ってきた実績のある弊社なら保健所への申請もアドバイスすることが可能です。

いくつもの保健所へ直接、交渉を行ってきましたので申請時のポイントも把握していますので、必ずお力になれます。

次の不安材料は?
「始めるって言ったって、どこに出店すればいいの?」
必ず、この問題に突き当たります。

この問題も弊社で購入されたお客様には、とっておきのシステムを教えちゃいます。

弊社は先にも書きましたように数百台の移動販売車を製作・販売してきました。
その中で数々のお客様の移動販売車を実際にこの目で見、そして販売方法を聞き、売れる商品のリサーチなどなど蓄積してきた経験はどこの移動販売車製作会社にも負けません。

移動販売車の製造・販売、そして移動販売車を販売した後の、商売の方法までトータルでご提案・ご相談させていただいております。

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